第二の法則 『ほんとうの自分を知る法則』

「どんな私でも愛される~その1~」

 

第一の法則で、

「人は、長所も短所も両方持ち備えている。 その両方を認め合うことが一人の人間なのである」 と言うお話をしました。

 

それは言い換えると、 人はどんな人間でも長所短所の両方を持ち備えているのだから、 どんな人でも価値ある人間であり、 愛されるに値する存在だと言うことなのです。

 

 

私たちは、短所の部分を嫌いになりがちですが、 もし長所ばかりの完璧な人間がいたのなら、かえってその人は、 人の短所の苦しみや悲しみを理解することはできないのではないでしょうか。

 

反対に、とても魅力的で長所が多い人がいたのなら、 その人は自分の短所に目を向けて その苦しみや悲しみを理解できるからこそ人に優しくなれて、 多くの人から愛される魅力ある人になれるのだと思います。

 

私たちにとって、 ほんとうの自分とは どのようなものなのでしょうか。

 

今ここで言えることは、 人は、元々長所も短所も持ち備えた人間であるのなら、 例え自分は短所ばかりで自分をちっぽけに扱っていたとしても、 どんな人も愛されるに値する人間なのだということなのです。

 

これからお話する体験は、 私に大きな気づきと自分が変わるきっかけを与えてくれました。

 

この話がきっかけで、どんな人でも愛される存在であると言う、 その真実に心から気づいてもらえたらと思います。

 

そしてさらに奥深い魂レベルで、 そこに自分が、この世に生まれてきた目的が存在していることに 気づくきっかけになっていただきたいと思います。

 

実は、その体験した話とは、『心のセラピー物語Ⅲ』だったのです☆

 

 

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