“心の底から自分らしく生きるための”

『ありがとうの達人のなり方』 (ありがとうの効果と秘訣)

 

 

「ありがとう10か条」

 

ありがとうは、周りだけではなく、自分も前向きにさせます。

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(出所)

 

 

前回は、「三.生きる喜びが沸き目が光輝きます。」という、
ありがとうにそのときの気持ちを感じると、
自然と笑顔が大きくなっていくというお話をしました。

 

 

今回は、「ありがとう10か条」の四つ目
「四.進歩進展、現状打破のいしづえです。」の
お話をしていきたいと思います。

 

 

 

ここまで来ると、
あまり説明がいらないと思いますが、
「ありがとう」を 習慣化させていくと、
ある一定の状態になるのです。

 

 

 

それが、前回のポイントでお話した、
「ポジティブな波動が上がり前向きな気持ちになる」
ということです。

 

 

これが、一過性のものではなくて、
その状態が当たりまえと思える状態になるのです。

 

 

当然、このような気持ちになっていると、
様々なことにチャレンジしようとする気持ちも
高まってくるのは容易に想像できると思います。

 

 

しかも、ありがとうの意識が広がっているので、
シンクロニシティ(共時性の一致)や直感が冴える
状態になるので、いいことを引き寄せやすくなります。

 

 

 

そして、自分が「やりたいからやる」という
自らの心を律する主体性も強くなってきて、
何事にも責任を引き受ける強さがあるのです。

 

 

つまり、誰かのせいにしたりできない、
良心からの責任ある言動になっていくのです。

 

 

自らの心を律する自律性とは、
人としての本来持っている大切な価値観から
主体になって生きることです。

 

 

その大切な価値観を生み出す最たるものが、
「ありがとう」という感謝なのですが、

 

「ありがとう」とは思えても、

 

「ありがとう」の語源である

 

 

本来有ることは難しいものごとが、有り得ることへの感謝、
すなわち「有り難い」という『有り難み』が希薄化している
世の中になってきているのです。

 

 

 

それだけに、
「ありがとうの波動を高めた」生き方が、
大切になってくる時代だと思えるのです。

 

 

 

今日のポイントは、

 

 「ありがとう」を習慣化させていくと、
自らの心を律する主体性も強くなっていき、
何事にも責任を引き受ける良心からの強さが出てきます。

 

 

 

次回は、「ありがとう10か条」の五つ目、
「五.おかげさまと言える心をつくります。」の お話をします。

 

 

「ありがとうの達人のなり方」(やり方) はこちら

 

 

 

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