前回は、子供・若者の創造性を育む3つの方法がるという
お話をして、今回はその3つの方法をお話したいと思います。

 

 

その3つの方法とは、

 

 

1.「ありがとう」(特に忘れ出した有り難みを)
2.「ほめること」(人・ものへの価値を見ることを)
3.「笑顔」(口角を上げた微笑みの顔を)

 

 

これらの3つは、日頃私たちができるポジティブな波動を高め、
自分軸を創る大きな効果のある方法だと言われています。

 

 

とても簡単なことのように聞こえますが、
これがわかっていてもなかなかできなかったりします。

 

 

これらを自分の体の一部として、いつも自然にできるには
どうしたらいいのでしょうか。

 

 

そうするには、
意図的に意識して習慣化していくしか方法はないのです。

 

 

その中でも、「ありがとう」を日々意図的に意識して習慣化する
ことが、最も効果のある方法なのです。

 

 

「ありがとう」には、「人・ものへの価値を見ること」の効果や
「笑顔を日々の中で自然とつくる」効果もあるのです。

 

 

その中で意図的に意識するとは、
いつも以上に「人・ものへの価値を見ること」や
「笑顔を日々心掛けること」なのです。

 

 

これを日々意図して意識し続けるだけで、心に余裕をもたらせます。

 

 

その心の余裕が創造性を育むベースであり、その心が伝染していき、
子供や若者に創造性を育むことになるのです。

 

 

この「子供・若者の創造性を育む3つの方法」は、
心の余裕なくしてはなかなか難しいのが現実です。

 

 

だからこそ、日々の中で意図的に意識しながら、
日々無理なく積み重ねていくことが大切な気がします。

 

 

 

私たちの住む今の時代は、日々の中で気づくだけの余裕のある
時間を生きるのが難しくなってきて、逆説的にもう自ら創っていく
ところまで来ているのかもしれません。

 

 

でもそうすることが、実は『自分らしく生きること』に
もつながっていくように思えるのです。

 

 

今までお読みいただきありがとうございます。

 

 

次回からは、装いを新たに今までの「ありがとうの効果と秘訣」
をベースに、『これからの子供・若者の未来を創る方法』に焦点を
当てて、お話をしていきたいと思います。

 

 

ありがとうございます。
 

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