8月25日 『婚活についての手記』

「幸せをつかむ婚活のまとめ:自分らしい婚活をⅡ」

 

「自分を律する考え(自分軸という価値観)」を持つことは、良いことなんだろうと理解できたかもしれませんが、「それが本当に大切だ」ということには、なかなか意識がいかないかもしれません。

 

でも、このような考え方を持つことが良いことだと、ひと昔(10年)前よりも確実に増えているのです。ですから、できる限りこのことが大切であることを、お伝えできるようにお話したいと思います。

 

 

「自分を律する考え(自分軸という価値観)」というのは、ずばり「自分らしく生きる」という考えにつながってくるのです。

 

「自分らしく生きる」とは自分らしい状態であり、その自分らしい状態とは「幸せでいるとき、わくわくしているとき、気分がいいとき」と、同じ状態のことなのです。

 

なぜかというと、「幸せでいるとき、わくわくしているとき、気分がいいとき」というのは、とてもエネルギーに満ちている波動の高い状態、つまり「無条件の愛と同じ波動」といわれているからです。

 

そして、それを体感している状態というのは「私たちが本当の自分自身ともっとも調和がとれている状態であり、夢や望みを実現する力に満ち溢れている状態」と、言われているのです。

 

だから、私たちが、そのような状態をつくり、意義のある豊かな人生を送るためにも、「自分を律する考え(自分軸という価値観)、人によっては自分なりの哲学、人生の目的、ビジョン」を見出すことが必要となってくるのです。

 

 

最後に、繰り返しになりますが、それを見出し持つことで、私たちは、困難と思えることに出くわしても、人生で道に迷っても、人の意見や世間に流されることなく、自分が進むべき方向性を理性的に決断することができると思えるのです。

 

そして、自分がいいと心から思った自分軸を持つと、自分の立ち位置も明確になり、そして、その価値観に合う人、もの、いい解決策や気づき、創造性や発想が閃いたりして、自分の望む現実を引き寄せることができるのです。

 

これが、婚活をする上での私の「幸せな結婚をするための大切な考え方」です。

 

 

自分らしい婚活、幸せな結婚、そして人生を歩むためにも、前半で例えに出した「結婚して幸せな家庭を作りたい」ということの「なぜそう思うのか」と、話せるようになると夢も広がり、その夢に自分もわくわく楽しくなるのではないでしょうか。

 

そのときの生き生きとした笑顔で、心がわくわくする結婚像の話を聞けたら、男性はとても幸せを感じ、あなたという存在そのものに魅力を感じずにはいられません。なぜなら、男性も結婚して幸せになりたいと思っているのですから。

 

 

◇参考までに、「幸せをつかむ婚活:幸せを生み出す効果」に書いた言葉も、婚活の自分軸として有効です。試に自分がわくわくしてものにできるまで、何十回と念仏のように唱えてみてください。

 

自分がわくわくしてものにできると、あとはそこからどんどん自分の考えが広がり、その考えにあう人やものがシンクロニシティ(共時性の一致)として、引き寄せられてきます。

 

そして、最低寝る前だけでもいいので、毎日その言葉を10回復唱して、合せて感謝の日記帳の手法を使い、自分に高い波動の状態を作るために、まずは90日間毎日やり続けてみてください。やり続ければ、必ず変化を実感できます!

 

 

さて、9月1日(日)からは新シリーズ 『光曉和尚の愛と心のセラピー物語 婚活編』 「私、もっとストイックになりたいんです」を連載していきます。

 

あらすじは 「東山瑞枝28歳独身。彼氏と半同棲中。会社の3つ歳下の後輩優衣と夜の食事に行ったとき、彼氏ができないと連呼する優衣に、ついお酒の勢いで『心に問題があるんじゃない』と言ってしまったことで凹んでしまい、優衣を連れて光曉和尚のところへ相談に。でもある日、気がつけば血の気を引いた瑞枝が和尚の前に立っていた。そして、第一声いった言葉が…」

 

次回8月27日(火)は、久しぶりに『奇跡の婚活物語』をお話します。

 

 

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