『ありがとうの効果と秘訣』』 (ありがとうの達人のなり方)

「ありがとう」がこれからの真の人生を創る(図解編)

 

 

前回、「(図解編)真の幸せな心の習慣を創るありがとう②」
続きです。(前回はこちらへ↑↑)

 

 

これからは、物質的価値観である限定的で条件付けの思考パターンに
縛られない、自由な創造性のある精神的価値観の思考パターンが自分
らしく生きる助けになってきます。

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そこで、具体的にはどのようなイメージなのかをお話していきたいと
思います。

 

 

私たちの意識は、物質的価値観だと、限定的条件付けの思考パターンになり、
どうしても日々の中でも意識の広がり制限されてしまいます。

 

 

その意識を広げていく方法が、「ありがとう」を習慣化することで、
ポジティブな波動を高めていくことです。ここではポイントだけお話します。

 

 

今日あった「ありがとう」のできごとを寝る前に5つ言います。
「今日○○さんと一緒に美味しい食事ができてありがとうございます」
など、なんでもいいです。

 

 

「ありがとう」を意識して思い出して、意図的に探しに行くことに
よって、「感謝」というポジティブな波動につながりにいくことに
なります。イメージするとこんな下記の図です。

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それを毎晩5つ言い続けていくと、はじめは今日朝から何食べたかなと
思い出すのと同じぐらい結構大変だったりするのが、だんだんと簡単に
5つ出てくるようになります。

 

 

これが、意図して意識することです。

 

 

日々やり続けていくと、「ありがとう」の『気づき』が増えていき、
「○」の精神が、「□」の物質を超えることが格段と増えてきます。
イメージするとこんな下記の図です。

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このようなとき、『気づき』が意識を拡張させ直観力、
インスピレーションを高めていき発想力や創造性をも高め、
ラッキーと思えるようなポジティブなことをどんどん引き寄せ
てくるようになります。

 

 

物質的価値観でも、この意識の状態を一時的にはできるのですが、
これを「ありがとう」を習慣化することによって、下記の図のような、
『継続的な精神的価値観の思考パターンにしましょう』と、言っている
のです。

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とは言うものの、物質的価値観がなくなるわけではなく、これからも上手く
共存していかなくてはならないので、この状態だとまた強いネガティブなこと
に影響されると、下記の図のように元に戻ってしまう感じになります。

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そこで、次回は最後のまとめとして、そうならないために、私たちがこれから
の時代を「どう生きていくか」について、お話したいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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