『ありがとうの効果と秘訣』』 (ありがとうの達人のなり方)

「ありがとう」がこれからの真の人生を創る(図解編)

 

 

前回、「(図解編)真の幸せな心の習慣を創るありがとう①」
続きです。(前回はこちらへ↑↑)

 

 

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今、私たちの意識を仮定すると、このような物質という「□」の価値観
の枠の中に、精神という「○」の価値観があると言えます。

 

 それだけ、私たちの価値観は、ものが豊かになり利便性が向上し、
物質的価値観の中で生きているのです。

 

 

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そんな中、私たちの心は、物質的欲求が満たされてくると、いつしか
それらが当たり前のようになり、心の物資的な満足だけでは心の物足り
なさを感じだし、物資的な満足からの幸せではない精神的な幸せを、
ここ数年急激に求めるようになってきました。

 

 

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そして、世の中が生きにくくなればなるほど、私たちは「どう生きるか」
という精神的欲求がますます高くなり、今までの物質的価値観の枠組みの
中で、私たちの意識は、今とても窮屈さを感じる世の中になってきたの
です。

 

 

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それは今の時代が、物質的欲求と精神的欲求、物質的価値観と精神的価値観
が入り交ざって混沌としている、ストレスを感じやすい過渡期の時代だとも
言われているのです。

 

 

過渡期ということは、新しい価値観の時代があるということです。
それは、今までの「どうやって生きるか」から「どう生きるか」に、
私たちの意識が移行し出している時代なのです。

 

それが図で示すと下記のようなイメージです。

 

 

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 私たちの多くの価値観は、今までの時代背景から限定的条件付けの
「物質的価値観の思考パターン」になっています。

 

 

それが悪いわけではなく、これからは、その物資的価値観の利点と欠点を
上手く融合するために、物質である「□」の枠を超えた、無限的な創造性の
ある「精神的価値観の思考パターン」から、ものごとを選択することが、
必要となってきている時代なのです。

 

 

そのためには、私たちはそれらを選択するために、ものや情報に流されない
自律的な自分軸を作り、心穏やかで『気づき』を得る自分らしいと思える
意識を取りもどす、ポジティブな波動の高い状態を創り続けることが大切
なってくるのです。

 

 

次回は、ではそれをどのように創っていき、
私たちがこれからの時代を「どう生きていくか」をお話したいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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