昨日は、朝起きると体が妙に重くだるかったのだ。

起きてしばらくすると、どうやらお腹の調子が下り坂のようだ。

 

どうやら、寝冷えをしたのかもしれない。

窓を開けたまま、Tシャツで寝たのだが、寝る前から窓からのひんやりとた空気に、

Tシャツではまだ寒いかなと思いつつ、そのまま寝てしまったのだった。

 

午前中はトイレも近く、そんな感じで脱力していのだった。

 

そこへ、いつもはあまりべたべたとしてこない愛犬が、

体を密着するようにそばに来る。

 

私は、てっきり寂しいのかと思い撫でてやっていたのだった。

 

すると、ふと、愛犬が私に寄り添うことで、

私のこの体調不良の気持ちが、癒されていることに気づいたのだ。

 

ひょっとして、この愛犬、

この私の何らかの気を察して、寄り添ってきたのか!!

 

そう言えば、過去にもこんなことがあったかもしれないと・・・。

 

私に媚を売るわけでもなく、ただそこに寄り添っているこの愛犬の存在に、

愛おしさが増す私がいたのだった。

 

思わず、「ありがとうな」と言っている自分がいたのだった。

それに何ら反応するわけでもなくただそこにいる、

動物の力というものに、改めて感心したのだった。

 

愛犬は思っていたかもしれない、

「何年お前さんと付き合ってると思ってる。15年やぞ!!

この歳になったらお前さんのことぐらい手に取るようにわかってるわ!!」と。

 

また余計に、愛犬への愛情が強くなったのだった(^^)☆

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です