独自の“心の底から自分らしく生きるメソッド” をベースにした

『ありがとうの達人のなり方』 (ありがとうの効果と秘訣)

 

 

ありがとうの意識を広げている

 

 

前回は、実際に「ありがとうの達人」になるためのやり方をお伝えしました。今回は、寝る前に5つ言うことが、どのような意味があるのかについてお話します。

 

 

やり方として、寝る前に今日あった 「ありがとう・感謝」を

5つ思い出して、 言ってもらうお話をしました。

 

そうすることに、 どのような意味があるかお話します。

 

 

日頃私たちは、「ありがとう・感謝」を

相手からの好意に嬉しくなったときに、 無意識に言葉を言っています。

 

また、相手からも同じようなときに言われます。

 

 

それを寝る前に心静かになって、

今日あった「ありがとう・感謝」を思い出すことは、

 

私たちは、意識して意図的に、

今日あった「ありがとう・感謝」を探しに行くのです。

 

 

イメージとしては、

慣れるまでは、思い出すので点ですが、

慣れて来ると、瞬時に思い出して線になってきます。

 

その線も慣れるにしたがって、

細い線から 太い線となっていき、最後は太い束になる感じです。

 

つまり、毎日意識して意図的に続けて行くと、

頭の中の「ありがとう」の意識が広がり続けるのです。

 

 

この「意識して意図的に」が、 とても大切で大事になってくるのです。

 

 

無意識は、言ってみれば心の習慣です。

意識は、思考の習慣なのです。 (正確には、思考と心の両方ですが)

 

 

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」

という言葉を聞いたことはないでしょうか。

 

意識という思考に働き掛けることが、

望む現実を創るということを言っています。

 

例えば、ハンバーガーが食べたいと思って、

意識して思考に働き掛けていくと、 そこに意識が行き、

なにか街中ハンバーガショップ だらけってことになるのです。

 

 

「ありがとう」も、

毎晩5つ意図的に意識という思考に働き掛けることで、

「ありがとう」にたくさん意識がいって、

ポジティブな波動を高めることになるわけです。

 

今日のポイントは、

「意図的に意識して思考に働きかけることが大切」です。

 

すぐに慣れてきますので、今は焦らず、

ただ5つ思い出して寝ることに集中してください。

 

次回 「ありがとう・感謝」が5つでてこない」

 

 

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