“心の底から自分らしく生きるための”

『ありがとうの達人のなり方』 (ありがとうの効果と秘訣)

 

「ありがとう10か条」
ありがとうは、周りだけではなく、自分も前向きにさせます。

 

 

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(出所)

 

 

前回は、「二.おっきなすてきな笑顔をつくります。」という、
ありがとうにそのときの気持ちを感じると、
自然と笑顔が大きくなっていくというお話をしました。

 

 

今回は、「ありがとう10か条」の三つ目
「三.生きる喜びが沸き目が光輝きます。」の
お話をしていきたいと思います。

 

 

 

私たちは、嬉しいことがあると気持ちが高まり、
職場などでも人はすぐにその雰囲気に気づきます。

 

 

それだけ、ポジティブな波動というエネルギーが
高いことは、人にとてもいい感じを与えます。

 

 

そして、人がそのことに反応してくれる度合だけ、
私たちはそのいい状態をもっと高め続けられます。

 

 

 

ただ私たちは、なにかいいことがあっても、
時間や日が経ってくると長く続かないものなのです。

 

 

その一つの理由として、
私たちの外から得られた喜びは一時的で、
心が満たされてしまうと時間とともに薄れていくからです。

 

 

その点、心という内から創り出された(体験した)喜びは、
自分の心のあり方次第でその喜びを創り続けられるのです。

 

 

 

この心の状態というのは、車の運転で例えると、
教習所で車の運転を習慣化させて習得し、
免許を取れたときのこれから運転できる状態です。

 

 

そんな車の免許を取った人を見てみると、
これから車を運転してどこかへ行く喜びに沸いていて、
目が輝いていたりしないでしょうか。

 

 

これと同じで、「ありがとう」の喜びを習慣化させていくと、
ポジティブな波動が上がって前向きな気持ちになり、
「生きる喜びが沸き目が光輝きます。」になるのです。

 

 

 

ただ、この「ありがとう10か条のようになりたい」、
「幸せになりたい」、「変わりたい」と思っていても、
多くノウハウのままでスキルに落とし込めない現実があります。

 

 

その心の罠の理由と乗越え方は以前書いた
「ありがとう・感謝をする心構え②」
参考にしていただけたらと思いますが、

 

 

「ありがとう」は、誰もがその大切さを知っています。

 

 日々瞬間瞬間で使っている言葉・思いです。

 

だからこそ、肩に力を入れて頑張らずとも、
 老若男女関係なく日々の生活の中で身につけられ、
無償でできる最善で最高の生きる知恵だと思っています。

 

 

 

今日のポイントは、
「ありがとう」の喜びを習慣化させていくと、
ポジティブな波動が上がり前向きな気持ちになることです。

 

 

次回は、「ありがとう10か条」の四つ目、
「四.進歩進展、現状打破のいしづえです。」の お話をします。

 

 

「ありがとうの達人のなり方」(やり方) はこちら

 

 

 

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