第三の法則 『自分のやりたいことを見つける法則』

「私たちがほんとうにやりたいこと ~その1~」

 

「自分のやりたいことがわからない。」

「見つけられない。」と言う声をよく聞きます。

 

私たちが、やりたいこととは何なのでしょう。

私たちは、そんなことをよく考えながら、

日々悶々として時を過ごしたりします。

 

何も変わらない明日に、 ため息交じりの言葉が思わず口からもれて、

「私の人生って何なのだろう」と、 感慨にふけりながらも、

気がつくと朝日が顔を照らし 今日の訪れを歓迎しない自分がいたりします。

 

自分がやりたいこと、 それはいったい何なのでしょうか。

 

私たちは、 そのように日々問いかけながらも、

実は心の中では知っていたりするのです。

 

自分がやりたいこと、

それは『毎日心躍るようなときめきやワクワクすること』です。

 

「そんなことなら言われなくても知っていますよ。

それよりも、毎日心躍るようなときめきやワクワクすることを、

 どのようにしたら手に入れられるのか、それがし知りたいのですよ」と、

言う言葉が返ってきそうです。

 

その前に私たちは往々にして、

「誰からもそのような方法は教わらなかったから、

周りにそのような人がいないから」と、

心躍るようなワクワクするようなものは、

そう簡単には見つからないものだと 思って生きていたりします。

 

あるいは、前回の親父越えにも書いたように、

周りの目や周りに合わし過ぎて生きることが多いあまり、

自分という主体性の部分を押し殺して人に合わせすぎたり、

人のことを羨ましいと思いながら心躍るようなワクワク感を

感じることを忘れて生きてしまったりします。

 

私たちがどのように

『毎日心躍るようなときめきやワクワクすること』を 手に入れるかという前に、

いくつかの誤解のお話しを就職活動をする学生や 社会人になった若者を例えに、

次回お話したいと思います。

 

 

 

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