第三の法則 『自分のやりたいことを見つける法則』

「やりたいことを見つける方法 ~その2~」

 

参考までにその後私は、 実際人の役に立つためには、

どんなことを勉強すればいいのかと日々考えました。

 

ある時心からワクワクして 勉強したいことが見つかったのですが、

面白いことにそのやりたいことを導いて情報をくれた人は、

何と友達の結婚式の二次会で たまたま隣に座った初めて会った人でした。

 

自分が意識して意図していけば、

人生は案外とってもシンプルなのかもしれませんね。(笑)

 

ここで一つ気にかけておいてほしいことがあります。

それは、自分の長所や強み価値をある程度受け取った状態で、

何がしたいのか意識してアンテナを張ってほしいのです。

 

自分に価値がないと思ったまま探すと、

「これがあれば私は価値がある」とか

「認められる」といった動機で やりたいことを

見つけてしまうことがあるので 気をつけてほしいのです。

 

なぜなら、 自分がよりよくなりたい、

ほんとうに心からそうしたい と思ってやると、

自分自身も楽しく ワクワクした感じになりますが、

 

これがあればという発想を持ってすると、

何かやらねばならないという 義務感からそれをしてしまうので、

気に留めていただければと思います。

 

参考になったでしょうか。

自分の答えが出たら 過去の体験から導き証明することがポイントです。

 

そしてそのときの感情を感じ続けて見て、

自分の体に力が湧いてきて ワクワクする気持ちを感じられれば占めたものです。

 

もし、性質がネガティブ、マイナスのイメージの言葉がでたら、

それは、自分のことをちっぽけに扱っている部分があるので、

短所もあって一人の人間なんだと理解して、

自分の長所や強み価値に意識の目を向けて

自分自身にもう一度受け取ってあげてください。

 

焦らず時間はたっぷりあります。

気持ちを落ち着かせてから再度チャレンジして見てください。

 

次回は、「やりたいことを制限してしまう罠」についてお話します。

 

 

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