ただあるということ

 

「在る」ということは、

「する」ということと同じぐらい大切なことです。

 

 

私たちは、何かをしなければ・・・と思いがちになります。

 

 

人生の様々な時期には、 その変わりゆく自分を静かに見つめ、

自己が完成されていくのを眺めるときが、 必要なことがあるようです。

 

 

大事なのは、口にすることではありません。

 

自分がどんな人間でありたいか、 どう生きるかということなのです。

 

 

ただ「在る」という、休むべきときがあってもいいのです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です