“心の底から自分らしく生きるための”

『ありがとうの達人(ありがとうの効果と秘訣)』

 

 

※2014年1月11日。私は、今年の抱負として新年会の席で宣言しました。

「ありがとう」が幸せになる効果的な言葉ならば、多くの人に「ありがとうの達人」になってほしい。だから、私は「ありがとうの達人」として生きます!

 

 

私の思い:ミッションについて

 

 

なぜ、私の核となる『心の底から自分らしく生きる』ことを、私のミッションにしようと思ったのか。

 

 

1.『ミッション(理念)』

「人生の目的である『自分自身を生きる』ための支援をし、社会に寄与し続ける存在であること」

 

昨年私は、たまたま2003年3月2日に、私がノートに手記したものを見つけました。そこには、次のように書いていました。

 

「『愛 創造性 人生の目的を生きる』それが幸せを生きること。つまり、個人の目的は、その人の在り方、どんなふうになりたいか」と、書いていました。

 

 

しかし、記憶を思い出すと、そのときの私は、その言葉にとても共感したものの、後で「それは具体的にわかりやすくいうとどのようなものか」というところに、疑問が湧きました。

 

それから約10年。今、私は、心から思える「人生の目的を生きるとは何なのか」を探し求め続けて、ようやくその意味するところに行き着きました。

 

 

それは、『自分自身を生きる』こと。

『自分の才能に気づき本来の自分の姿を生きる』こと。

その言葉をもっと噛み砕いていくと『心の底から自分らしく生きる』こと。

 

そして、もっともっと噛み砕いて行くと、

それは『わくわくした気持ちの時に感じている同じ波動、エネルギーで生きている』というところに辿り着いたのです。

 

 

私は、この言葉の真意がシンプルだと理解したとき、私は一人でも多くの人に、この人生の目的である『自分自身を生きる』ことへの支援をしたい。

 

そして、この社会に寄与し続ける存在であり、みんなが『わくわくした人生を生きてほしい』と強く思い、私のミッション(使命)としたのです。

 

 

次回は「私の思い:ビジョン(目的)とそのコンセプト」についてお話したいと思います。

 

 

追記: 『わくわくした人生を生きる』とは、意図的にわくわくする人生を生きる心構え』を習慣づけることです。それは『わくわく』することだけを求める生き方をすることではありません。

 

なぜなら、『わくわくしない』ことにも、『わくわく』することの学びや気づきという人生を生きる答えがあるからです。

 

つまり、『わくわく・わくわくしない』、『ポジティブ・ネガティブ』、『プラス・マイナス』、『正・負』といった両方の自分自身を理解(自己肯定)してあげることが大切なのです。

 

そんなときの自分が、なにも気にすることなく一番「らく(楽)=楽しい=わくわく」なのですから。

 

 

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