独自の“心の底から自分らしく生きるメソッド”をベースにした

『ありがとうの達人のなり方』 (ありがとうの効果と秘訣)

 

ありがとう・感謝が5つ出てこない

 

 

前回は、意図的に意識して思考に働きかけていくことが、「ありがとう」のポジティブな波動を高めるお話をしました。今回は、「ありがとう・感謝を思い浮かべても5つ出てこない」という人のためにお話をしたいと思います。

 

これは、私もやっていて思ったことがあります。

 

以前ブログでモニターになってもらった女性は、

いきなり5つでてこなくて、 そんな自分が嫌になったようでした。

 

私の経験から、

「ありがとうや感謝」の 出来事を思い出そうとしたとき、

その日、印象に残った嬉しいことがあると、 すぐに思い出せるのですが、

 

印象に残るようなことがない平凡に1日が終わったり、

仕事が多忙で心身が疲れていたりすると、 なかなか出て来なかったりしたのです。

 

そうなると、出てこない自分に嫌気をさして、

諦めてそれ以来止めてしまうことになります。

(出て来なかったり疲れていたらすぐに寝てください)

 

モニターの女性のように、出てこない自分を責めて、 自己嫌悪になることも。

 

 

私の場合出て来なかった日は、すぐに寝ました。

そして、次の日また思い出してやるって感じでした。

 

 

あと、出てこない場合は、

 

「ごはんを食べれてありがとう」

「朝遅刻せずに起きれてありがとう」

「お父さんありがとう」

「お母さんありがとう」

「今から寝れてありがとう」

 

そんなことを言って寝た日もありました。

 

正直、出てこなくて上記のような日が続くと、

やる気が失せて来て、邪魔くさくなってきます。

 

 

そんな時のアドバイスです。

 

とにかく上記のようなことでもいいので、 毎日言うことを心掛けてください。

まずは、習慣化させることを主眼に置いてほしいのです。

 

モニターの女性にそれを言うと、

「そんなことでいいんですか?」と言っていましたが。

 

 

これらの言葉って、実は、とても大切な言葉ですよね!

 

「こはんが、食べられるありがたみ」

「遅刻せずに会社に迷惑を掛けずに済んだことに感謝」

「お父さんへのありがたみ」

「お母さんへのありあたみ」

「今から寝られることへのありがたみ」

 

日頃私たちは、当たり前のように 思っていることってないですか。

 

このことに気づくと、「ありがとう・感謝」は 尽きることがないのです。

 

 

今日のポイントは、

日頃当たり前に思っていることに、 「ありがとう・感謝」を気づけることです。

 

 

次回は、以前ブログに書いた昨年の夏から、

『心の底から自分らしく生きるメソッド』の実習で

二人の女性にモニターになってもらいました。

 

モニターなってもらったので、

明確な動機がないまま この「ありがとう」をしてもらったときの

彼女たちの会話を お話したいと思います。

 

次回 「やらされてる感のありがとう」

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です