“心の底から自分らしく生きるための”

『ありがとうの達人のなり方』(ありがとうの効果と秘訣)

 

 

「幸せそうないい顔」

 

 

前回は、やっている気持ちが萎えてきたりしたときには、

「わくわく」する気持ちを再び思い出すことが、

また前に進む原動力になるお話をしました。

ありがとう・感謝をする心構え②

 

今回は、毎日やり続けているのに、

なかなか結果や成果がでない最後、

三つ目の観点のお話をしたいと思います。

 

 

今日お話することが、

「ありがとう・感謝をする心構え」の

一番大事なところです。

 

 

一つ目の観点は、

条件付けをしてしまっていると、

その条件に意味づけをしてしまい、

本来の目的に意識がいかなくなってしまう。

 

二つ目の観点は、

やっている気持ちが萎えてきたりしたときには、

「わくわく」する気持ちを再び思い出すことが、

また前に進む原動力になる。

 

この二つの観点は、

心理学的な観点からお話しました。

 

三つ目の観点は、

心理学的に考えなくても、

誰もが簡単にできるやり方です。

 

 

毎日5つ今日あった「ありがとう・感謝」を

思い出したときに、

 

1)はじめは、習慣にするためにとにかく言う。

 

2)慣れてきたら、思い出した出来事に、

そのときの気持ちになって言う。

 

3)そうすることが、意図的に思いも意識に働き掛け、

その感情が心にも落とし込まれて、

思考と心にインプットされるのです。

 

 

つまり、意図的に思考という表面意識(顕在意識)と、

心という潜在意識に「ありがとう・感謝」の体験を

思い込ませてポジティブな波動を蓄積していくのです。

 

そう思えたときの人の状態は、

にやけた表情をしていたり、

心静かで幸せそうないい顔をしているのですから。

 

そして、なぜやろうと思ったのかを

忘れないことが大切です。

 

これをしようと思った「わくわく」の動機が

効果を高めるのです。

 

 

今日のポイントは、

「ありがとう」にその時の状況の気持ちを感じると、

心静かで幸せな顔になっていることです。

 

 

ちょうど今日で、

「ありがとうの達人のなり方」を書いて1週間です。

 

なにか変化はあったでしょうか。

 

次回は、実際にこの「ありがとう」を使って、

三角関係が終わって結婚できた体験をお話します。

 

次回 「結婚できてありがとう」

 

 

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「ありがとうの秘訣」シリーズのセミナーを

3月8日(土)と3月23日(日)に。

大阪(江坂)で開催することになりました。

 

 

『ありがとうの秘訣』セミナーでは、

 3つのノウハウに重点をおいてお伝えします。

 

(1)どうすれば長続きしない罠にはまらずにできるか

(2)効果を実感できる具体的な根拠とはなにか

(3)目に見える具体的な効果とはどんなものか

 

 

***********************

 

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