20140414やる気

 

ほのぼの小学生の詩

 

 

私が好きなほのぼのとする
小学校1年生の男の子の詩があります。

 

 

それはこんな詩です。

 

 

『おかあさんは、いつもエプロンで手をふきます。
    ぼくが、エプロンで手をふいたらおこります。』

 

 

子供は見ていますよね。親が口でどんなに子供に教えていても、
子供は自分の目でじっと、親の本当の姿を見ています。

 

 

私たちが、中学・高校生の最上級学年の3年生だったころ、
下級生である後輩は私たち先輩を見ていました。

 

 

会社でも働いてベテランになってくると、
後輩たちからいつも見られている存在になっています。

 

 

それだけに、私たち自身は日々学び成長し続け、
そして、人と共に学び成長し続けることが大切なわけですね。

 

 

 

子供は、素直でいつも直球。

 

だから、親を“はっと”することを言って、
私たちを驚かせて(気づかせて)くれる、
ほんとうに有り難いかけがえのない存在なのですね。

 

 

次回は、前回の「家庭教育の二本柱」について、
「あめ」と「ムチ」が、実は、「子育てや私たちの自己肯定感を
妨げる考え方になっている」というお話をしたいと思います。

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

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