20140414やる気

 

 

◇Ⅶ.子供にやる気を持たせる方法◇

 

 

“こどものこころアドバイザー(心理セラピスト)”の
前中 光曉(まえなか こうぎょう)です。

 

 

『子供にやる気を持たせる方法』は、
『自己肯定感を高めることを習慣化する方法』であり、
『最高の人間関係にする方法』でもあるのです。

 

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)  

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 

さて、『HappyLuckyMe♪』と言い続けると、
どんな期待できる効果があるのかについての、
【期待できる効果③】のお話しです。

 

 

【期待できる効果③】

 

『余裕のある心を創る』

 

 

前回の最後に、私の体験から、自己肯定感のバランスの取れた
いい状態が増えると、ネガティブなことに巻き込まれることが減り、
ものごとを客観的に見る心の余裕がぐんと増えたというお話をしました。

 

 

この余裕の心の状態が、
『子供にやる気を持たせる』ことにつながってきます。

 

 

例えば、あるお母さんのこのようなお話があります。

 

 

今晩の食事をなににしようかと、その他にもあれこれとやることを
思い浮かべながら買い物に出掛け、帰って来ると息つく間もなく
用事を済ませ、やっと休める時間ができると、どっと疲れが出てきます。

 

 

そんな思い気分を振り払いながらも、夕食の準備に取り掛り、
子供が帰って来るとあれこれと食事中もクエッション・アンサー
の繰り返しの質問攻めに。

 

 

夫が帰って来て食事出して、あれこれ言っていると、
あっという間に就寝時間になってしまい、また明日が来る。

 

 

この積み重ねの日々は、だんだんとストレスを溜め、
心にも余裕がなくなってしまいます。

 

 

 

方や、今日の夕ご飯に子供や夫のためになにを作ろうかな、
その前にやることを片づけてと思いながら買い物に出掛け、
帰って来てフーと一息ついて用事を済ませ、ようやく休める時間
になると、疲れはあるものの上手く事が運んだちょっとした達成感。

 

 

そろそろ夕食の準備をはじめないとと取り掛り、
子供が帰って来て子供の顔色を見ながらの言葉のキャッチボール。

 

 

子供の食事中には、子供がたくさん話すような質問を投げかけ、
子供の一日の状態を把握しアドバイスも。

 

 

夫が帰って来ると食事を出して、子供の話をしながら夫との
子供の情報共有。そんな時間を過ごしながら就寝時間になり、
ちょっとした自分の時間を楽しみながら、明日を迎える。

 

 

この二つの例え話は、あるお母さんが自己肯定感を高めて、
心に余裕を持つようになった同じ人のエピソードです。

 

 

このお母さんは、二つのエピソードを振り返り、
次のように言ってくれたのですが、それは次回へと続きます。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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