20140414やる気

 

 

 ◇Ⅶ.子供にやる気を持たせる方法◇

 

 

“こどものこころアドバイザー(心理セラピスト)”の
前中 光曉(まえなか こうぎょう)です。

 

 

『子供にやる気を持たせる方法』は、
『自己肯定感を高めることを習慣化する方法』であり、
『最高の人間関係にする方法』でもあるのです。

 

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 

前回、二つの例え話は、あるお母さんが自己肯定感を高めて、
心に余裕を持つようになった同じ人のエピソードとうお話をしました。

 

 

このお母さんは、この二つのエピソードを振り返り、
次のように言ってくれたのです。

 

 

 

以前は、子供は話も終わっていないのに食事を終えるとすぐに
自分の部屋に行き、勉強しているかと覗きに行くとゲームばかりして、
「勉強しなさい!ゲームを取り上げるわよ!」のケンカは日常茶飯事。

 

 

夫も帰って来ても、聞いているのかどうかわからない気のない返事。
気がつくとテレビを見ながら食事をしていることにムカつきケンカに。

 

 

周りの家族も同じような感じだったので、
これが当たり前だと思っていたと。

 

 

 

自己肯定感を高めた状態が多くなってくると、
その雰囲気は家の場にも影響を与え、家族にも伝わっていきます。

 

 

家族の場は、「安心・安全」といいますが、
子供に影響力のある親御さんの心の余裕が、

 

『子供にやる気を持たせる』ことにつながり、

 

子供にとって親御さんが与えられる最高の贈り物の一つになるのです。

 

 

「期待できる効果③」として、
『HappyLuckyMe♪』の言葉を使って、
自己肯定感を高めることを習慣化することによって、
心に余裕が生まれやすくなります。

 

 

それは、主観的になりがちな状況から、
客観的にものごとを見る機会を増やし、子供や家族だけでなく
仕事でも状況判断や危機管理への対応に効果を発揮することに
つながってくるのです。

 

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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