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『§自分が自分であることが幸せ』
「第5話:幸せであり続けるための幸福度チェック」

 

 

前回、『幸せ(幸福)』は、
求めなくてもいいとう話をしました。

 

 

今回は、じゃどうやって“創り出したり、
築き、気づいたり“すればいいのか、
まずは“創り出すこと”について話をしますね。

 

 

さて、簡単な『幸福度チェック』からです。

 

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上の写真を見てください。

 

 

パッと見て(考えずに直感的に)、
どのように見えますか。

 

 

①単にコンセント(差す方はプラグと呼びます)
②三つ口のコンセント
③笑っている顔

 

 

どれになりましたか。

 

 

だいたいこの解説の想像はつくと思うのですが、
この写真を見て、日頃私たちは幸せに関してだけでなく、
どのようにものごとを捉えているかがわかるんです。

 

 

このコンセントをパッと見て(このパッとが重要)、
笑顔に見えた人、一歩譲って少し考えて笑顔に見えた人は、

 

 

『幸せ(幸福)であり続ける』ことを
日々“創り出している”幸福度が高い人と言えます。

 

 

普通は言われてみて、
“笑顔にみえた”と思うのが一般的なんですがね。

 

 

どうでしたか。

 

 

多く私たちは、そのような色眼鏡(心の潜在意識を
思考である顕在意識に映して)で生活しているんです。

 

 

このコンセントを見て笑顔と思える発想が、
『幸せ(幸福)』を“創り出すこと”なんです。

 

 

 

『幸せ(幸福)』を“創り出すこと”とは、

 

実は自らの意識によって私たちの心(潜在意識)の中に、
『幸せ(幸福)』を根づかせることなんです。

 

 

今までは、『幸せ(幸福)』って見つけるべきものだ、
という考え方があまりにも広がってましたからね。

 

 

意図的に自らの意識によって根づかせることで、
“求めなくてもいい”『幸せ(幸福)』を創れるんです。

 

 

その根づかせる最たることが、『感謝』ですよね。

 

 

“有り難い”とそこに感じる『幸せ(幸福)』の度合が、
幸せであり続けるための『幸福度』を高めるんです。

 

 

この写真も、ある地下鉄の改札口から地上へ出る
ための階段の踊り場にあった単なるコンセントです。

 

 

ある時、このコンセントと目があったんです。

 

しかも首をかしげてニコッと笑っているじゃありませんか!

 

 

それに気づいた瞬間、あまりにも愉しい発見に、
『これに気づけた俺って、幸せ~』と思いましたよ(笑)

 

 

でも、最後はそれに気づけてテンションが上がり、
幸せな気持ちになれたこのコンセントに“ありがとう”
という『感謝』の気持ちになりました。

 

 

これも“ありがとう”という『感謝』を心(潜在意識)に
根づかせて、今も日々できるだけすべてのものごとに、
“ありがとう”を意識しているおかげだと思っています。

 

 

次回は、“創り出したり、築き、気づいたり“の
“築き”についてお話しますね。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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