“心の底から自分らしく生きるための”

『ありがとうの達人のなり方』 (ありがとうの効果と秘訣)

 

 

 

90日間「ありがとう」を続けたことで、
奇跡のような出来事を引き寄せて、
やる前との生き方は劇的に変わったと思います。
(前回 私のありがとう体験談④)

 

 

なによりも、驚くほど日々心が安定し余裕がでだしました。

 

 

さて、昨日もお話しましたが、 今までの歴史を振り返ってみても、
大きな社会マインドはずっとネガティブな波動でした。

 

 

当然その中で生きていると、
私たちのマインドもまた ネガティブな観念をベースに生きてしまいます。

 

 

ここ10年、心(精神)という精神的欲求を望む生き方を
する人がたくさん増えたとは言うものの、
まだまだ社会は ネガティブな波動に強く影響された社会なのです。

 

 

ですから、自己を高めるために何かに参加して、
ポジティブな状態になったものの、また現実に身を置けば、
ネガティブな波動に影響されてしまうのです。

 

 

なぜネガティブな波動に強く影響されるかと言いますと、
私たちは、ネガティブな波動の社会から学んで来た、
心に観念として習慣化されたものがたくさんあるからです。

 

 

その習慣化されたネガティブな観念を変えるためには、
ポジティブな観念を心に習慣化させる必要があるのです。

 

 

その思考パターンをポジティブな波動に高めるのが、
この「ありがとう」を『意図的に意識して習慣化させる』 ことなのです。

 

 

「ありがとう」と人やものに感謝することは、
誰もが大切だと教えられてきました。

 

 

けれども、この意図的に意識した考え方は、
実は私たちは教育されていないのです。

 

 

つまり、私たちが受けてきた教育は、
意図的に意識するという自律性を重んじるよりも、
画一的で他律性を重んじる傾向にあったのです。

 

 

自律とは、
「他からの支配・制約などを受けずに、 自分自身で立てた規範に従って行動すること。」

 

他律とは、
「自らの意志によらず、他からの命令、 強制によって行動すること。」

 

 

それが悪いわけではなくその時は、
「どうやって生きるか」という他律性の考えが役立ってきた 時代であり、
そのおかげで物質的豊かな時代を今生きられて いることには感謝なのです。

 

 

今、物質的に心が満たされたからこそ私たちが生きる時代は、
今までの「どうやって生きるか」から「どう生きるか」
という精神性の高い生き方を求める時代になってきたのです。

 

 

 

最後に何度も言いますが、 そのような生き方をするには、
ネガティブなことに影響され にくい自分が前向きになれる心が
必要となってくるのです。

 

 

そうなるための方法はたくさんあると思いますが、
老若男女誰もがその大切さを知っている日々の生活の中で 簡単にできる方法が、
「ありがとう」を 『意図的に意識して習慣化する』ことなのです。

 

 

習慣化させるとはスキルに落とし込むことであり、
また潜在意識(深層意識)に新しい観念を記憶させる ことなのです。

 

 

その記憶した観念が、私たちの思考、感情、言動、 振る舞いを創り出し、
「ありがとう10か条」の状態を 引き寄せていくのです。

 

 

すでにできている方もたくさんいらっしゃいますので、
そんな方は、これからもたくさんの人を輝かせて いかれると思います。

 

 

でも、その一方で私も苦しんだように、
同じ思いをしているかたもたくさんいます。

 

 

私たちの多くは、日々の中でポジティブな波動を
高める ことを実はしてきましたし、今もしています。

 

 

でも、それは単発的なことが多く、
だから強いネガティブなことに影響されてしまうと、
また元にもどったようなネガティブな感情になるのです。

 

 

鍵は、まず継続的にできるようになることが、
これからの時代を生きる、私たちの生き方・在り方に なってくるのです。

 

 

「ありがとうの達人のなり方」(やり方) はこちら

 

 

 

********お知らせです********

 

 「ありがとうの秘訣」シリーズのセミナー
3月の日程をアップしました。

 

 詳しいことは、下記をクリックしてください。

top_bg

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です