4月の暖かさに誘われて、待っていたとばかりに桜も満開になり、
各地で入学式とフレッシュさに初々しさを感じさせくれる季節。

 

 

大学の入学式に、着なれないスーツに袖を通しながら、
不安と期待が入り混じった表情に、こちらも初心を思い出して
気が引き締まる思いになります。

 

 

さすがに新社会人となった人たちは、就職活動で着なれたせいか、
新入生と比べてさまになっている姿をみると、4年間の成長ぶりに
自然と顔がほころびます。

 

 

 

そんな中で、スーツを着た新4年生の就職活動も
今が面接の第一次ピーク。

 

 

それに伴い模擬面接の練習でマナーを教える先生も、
大忙しの様相。

 

 

面接室の入室のノックの仕方にはじまり、お辞儀の仕方、
背もたれに寄り掛からない座り方。口角を上げた笑顔の作り方に
一生懸命身に付けようと必死な学生たち。

 

 

あるすっぴんの女子学生が、マナー講師に質問です。

 

 

「先生、化粧は濃い方がいいですか」

 

「えっ!ナ、ナチュラルメイクで!」

 

 

真顔で聞く女子学生の初々しさにあっぱれです。

 

 

さて、彼らの努力の結晶である自己PR。

 

心に響く自己PRには、ある一つの共通点が。
 

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