20140414やる気

 

 

◇Ⅶ.子供にやる気を持たせる方法◇

 

 

“こどものこころアドバイザー(心理セラピスト)”の
前中 光曉(まえなか こうぎょう)です。

 

 

『子供にやる気を持たせる方法』は、
『自己肯定感を高めることを習慣化する方法』であり、
『最高の人間関係にする方法』でもあるのです。

 

 

さて、基礎編と題して、一つ目の方法からお話したいと思います。

 

 

【一つ目の方法】
 :笑顔で自己肯定感の高い状態をつくる

 

 

【目的】
 :口角を上げることで抵抗しがたい魅力ある笑顔をつくり、
  潜在意識に自己肯定感を働き掛けていく。

 

 

【期待できる効果】
 :抵抗しがたい魅力ある笑顔。余裕のある心。イライラ・ストレスが減る。
  自律神経を整える。頬に張りがでる。しわを取り年齢を若くする。
  やる気が湧く。ポジティブ思考など。

 

 

一般的に日本人は、欧米人と比べると口角を上げる習慣がないと
言われています。

 

 

その代表的なものが、言語です。

 

 

日本語には、英語のように口角を上げる【i:】「イー」という口を
横に広げる発音(母音)がありません。

 

 

日本語は、ほとんど頬の筋肉を動かさずに話ができるのです。

 

 

 

私たちは嬉しいとき、自然と笑顔になります。そのとき人は、
口角を上げているのがおわかりいただけると思います。

 

 

この口角を上げることの効果は、先ごろの日本テレビ系列
「世界一受けたい授業」のテレビ番組でも、お医者さんが
自律神経のテーマの中で取り上げていました。

 

 

 

という訳で、日々無理なく簡単にできる、一つ目の方法は、
『笑顔を通して自己肯定感を高める方法』であり、
そのやり方については、次回に具体的にお話したいと思います。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です