20140414やる気

 

 

◇Ⅶ.子供にやる気を持たせる方法◇

 

 

“こどものこころアドバイザー(心理セラピスト)”の
前中 光曉(まえなか こうぎょう)です。

 

 

『子供にやる気を持たせる方法』は、
『自己肯定感を高めることを習慣化する方法』であり、
『最高の人間関係にする方法』でもあるのです。

 

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 

さて、『HappyLuckyMe♪』と言い続けると、
どんな期待できる効果があるのかについての、
【期待できる効果⑥】のお話しです。

 

 

【期待できる効果⑥】

 

『肌にハリやツヤがでて、若々しくいられる』

 

 

  『HappyLuckyMe♪』と、英語の【i:】「イー」
という口を横に大きく広げる発音で、意識的に口角を上げて
言い続けることは、自律神経のバランスを整え、ホルモンバランス
にもいい影響が与えます。

 

 

この英語の【i:】「イー」という口を横に大きく広げる発音は、
笑うときの表情筋を使います。

 

 

そして人は笑うことによって、脳が刺激されて神経へ伝わり、
そこで免疫機能ホルモンが分泌されて免疫力がアップします。

 

 

また、そのときに、モルヒネの数倍もの鎮痛作用と快感作用のある
ベーターエンドルフィンのホルモンも大量に分泌され、身体が活性化
されていくと言われています。

 

 

つまり、口角を上げて笑うことによって、免疫コントロール、自己治癒力
が向上すると言われ、医学的にもその治療効果が注目されているのです。

 

 

 

さて、口角を上げて笑うことが、
なぜ美容にいいのかというお話をしたいと思います。

 

 

人の体は活性酸素により、細胞を傷つけられて鉄が酸化するような
イメージで老化していくと言われていますが、このベーターエンドルフィン
というホルモンには、この活性酸素を抑える力、「抗酸化機能」を持って
いるのです。

 

 

またベータ‐エンドルフィンには、毛細血管を広げ血液循環をよくする効果や、
免疫力をアップさせ病気にかかりにくくする効果もあるのです。

 

 

 

さらに、東洋医学的に人間の体には、経絡経穴というツボの道が
いくつも走っていて、その道の上にツボがあります。

 

 

そこに血行がよくなり免疫力が上がることは、いい「気」が体中の道に流れ、
ツボを刺激し、体の状態を整えてくれるのです。

 

 

ツボ治療は、「気」のバランスを整えるものであり、
基本的に便秘と下痢のツボは同じなのです。

 

 

ですから、ベーターエンドルフィンがたくさん分泌されている人は
老けにくく、「気」の巡りから言ってもいつまでも健康で若々しくいられる、
アンチエイジング(若返り)の効果があるのです。

 

 

とは言うものの、いくら笑うことがいいとはいっても、
笑ってばかりいると、女性にとって大敵であるシワが
気になるのではないでしょうか。

 

 

気になるところですが、そのお話は、次回にお話したいと思います。

 

 

いつも読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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