20140414やる気

 

 

◇Ⅶ.子供にやる気を持たせる方法◇

 

 

“こどものこころアドバイザー(心理セラピスト)”の
前中 光曉(まえなか こうぎょう)です。

 

 

『子供にやる気を持たせる方法』は、
『自己肯定感を高めることを習慣化する方法』であり、
『最高の人間関係にする方法』でもあるのです。

 

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 

さて、『HappyLuckyMe♪』と言い続けると、
どんな期待できる効果があるのかについての、【期待できる効果⑤】
の続きのお話しです。

 

 

【期待できる効果⑤】続き

 

『自律神経のバランスを整える』

 

 

前回お話した、休息を取る夜間にもストレス反応が続き、
1日中活動を続けていくことを繰り返していくと、このストレス
ホルモンが過剰に分泌され続け、人は疲弊状態に陥ってしまう
お話をしました。

 

 

では、この疲弊状態が、このまま続くと
いったいどうなってしまうのでしょうか。

 

 

言わずと知れず、ストレスホルモンが、体内の免疫の活動を低下させ、
その影響で感染への防御力が弱くなり、感染症にかかりやすくなるとも
言われ、リンパ球の働きも抑え、ガンに対する免疫も弱まり、ガンに
なりやすくなるとも言われています。

 

 

また、インスリンの作用を抑制することにも影響を与え、
肥満の原因となり、糖尿病にもかかりやすくなるとも言われています。

 

 

その他にも、アドレナリンというストレスホルモンには、
危機に瀕したとき、ピンチに直面したとき、ここが勝負という場面で、
ポテンシャルを引き出してくれる作用があります。

 

 

しかし、アドレナリンを出しているときは、自らの実力以上の
パフォーマンスが引き出され、その快に嵌ると普段からアドレナリンに
依存してしまう危険性があるのです。

 

 

そういった頑張っている人たち(義務感や背負い込んだ責任感)のことを
「アドレナリンジャンキー」と言うそうです。

 

 

それは、24時間戦い続け、残業している自分が好き、
休日出勤する自分を誇らしげと思っている仕事依存症とも言われています。

 

 

 

子育ても、「完璧にしなしなければならない、親である私がしっかり
しないと子供が立派に成長できない」と、親としての責任(広い視点)
ではなく、責務(狭い視点)と背負い込んでしまうと、子育て依存症に
なっているかもしれません。

 

 

 

このように、過激にストレスホルモンを出し続けるような生活を
続けていると、イライラや怒りっぽくなり、その積み重ねは、
いずれあらゆる病気になる原因にもなり、いきなり心筋梗塞や脳卒中で
倒れるといった命を脅かす存在でもあるのです。

 

 

自律神経のバランスを崩すことは、心臓疾患、脳卒中、糖尿病、癌など
の肉体的な病気だけでなく、うつ病などの心の病気の原因にもなりかね
ないと、言われています。

 

 

 

「期待できる効果⑤」として、

 

『HappyLuckyMe♪』と言い続けて心の習慣にすることで、
自律神経のバランスを整え、「イライラ・ストレス」を軽減することにも
効果があり、この交感神経と副交感神経のバランスを取ることによって、
精神も肉体も健康な状態をキープできるのです。

 

 

次回は、「期待できる効果⑥」として、
「肌にハリやツヤがでて、若々しくいられる美容」について、
お話をしたいと思います。

 

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

「幸せで幸運な私♪」
『HappyLuckyMe♪』
(ハッピィーラッキィーミィー♪)

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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