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『§自分が自分であることが幸せ』
「第34話:スイカの種売りに激怒する人間関係の核心(後半)」

 

スイカ

 

 

 

 

 

 

 

前回は、人間関係に『誤解』を生まなくて済むのかに
ついて、お話しました。

 

 

今回は、今までのように理論立てて理解するよりも、
もっと簡単に人間関係が良好になる方法があります。

 

 

そんなお話をしたいと思います。

 

 

 

人がもっとも苦慮することに、
人間関係があります。

 

 

知らない者同士であっても、家族でさえも、
分かちあうというのはときに困難をもたらします。

 

 

そんな困難を簡単に、そして人間関係が良好になる
方法があるとすれば、そんな嬉しいことはありません。

 

 

それがこれからお話する方法です。

 

 

ことはとてもシンプルです。

 

 

シンプルすぎて馬鹿げているかもしれません。

 

子供じみてやる気になれないかもしれません。

 

 

でも、このシンプルすぎて馬鹿げている子供じみて
いることをする人が、幸せを導き入れるのです。

 

 

この方法は、かつて職場で誰もがこの上司と合わず、
私が直属の部下に配属になってやったことでもあるのです。

 

 

その方法とは、『相手の価値を見ること』です。

 

 

「そんなこと?すでに試し済みで上手くいった例がない」

 

 

そんな言葉が返って来ると思います。

 

 

そうなんです!ただ相手の価値を見ただけでは、
少しは変わったとしても劇的には何も変わらないのです!

 

 

私もはじめはそうでした(笑)

 

 

しかし、ある人からの知恵もあって、
私は次のようにしたのです。

 

 

 

まず、嫌でも相手の価値を見つけることです。

 

 

ここで幸せになるための負の誘惑がやってきます。

 

 

「なんで嫌な上司の価値をわざわざ見ないといけないのか!」です。

 

 

その心の葛藤を乗越えることが、幸せへの第一歩です。

 

 

なぜなら、それをやらないと自分自身も上司との
人間関係に、強いストレスを感じてしまうからです。

 

 

とは言うものの日々職場でそう思い続けるのは、
正直無理な話です!嫌なものは嫌なのです!(笑)

 

 

 

そこである方に知恵を授かり、
別の方法をやってみることにしました。

 

 

これこそが、この方法の真髄です。

 

 

それは毎朝通勤途中に、このように考えることでした。

 

 

「今日は職場でどんな学びがあるのだろう。
 上司のいいところはどんなところだろう。
 上司から学ぶものがあるとすればどんなことだろう」

 

 

すると1週間もたたずに、変化が現れたのです。

 

 

そのお話の続きは次回にお話します。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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