私たちは日々生きていくにあたって、 様々な「ルール」の中で生きています。

 

「ルール」は規律です。 日々の生活の中では、 必要な部分がたくさんあり、 これがあるからこそ秩序が保たれていることも事実です。

 

今日は社会的な「ルール」と言うのではなく、 自分自身が持っている心の「ルール」人間関係ついてお話したいと思います。

 

私たちは、 小さいときからこの現実を生きていくために たくさんの「ルール」を学び身につけてきました。

 

それは、生きていくためには必要だったのだと思います。 その代表的なものは、しつけだと思います。

 

しかし、時として誤った思いこみで、 自分がうまく立ち行かないことが起こってきたりします。 特に人間関係について心に体験したことは・・・。

 

私たちの心の中には、自分だけの「ルール」が存在します。

 

それは、私たちが生きてきて身につけた、 時として自分を守るために必要だと思った「ルール」かもしれません。

 

例えば、

初めて人と会った時に、 すぐに相手の人を受け入れることができる人とそうでない人がいます。

 

すぐに相手の人を受け入れることができる人は、 相手に対して何の疑念をもたない人かもしれません。 中には、そんなふりをしている人もいるかもしれません。

 

一方そうでない人は、 人に対してどこか信用しきれないところがあるのかもしれません。

 

また、無意識に反応して人に傷つけられるのかもと思っているのかもしれません。

 

人見知りをする人もこの部分で何か理由があるのかもしれません。

 

次回は、少し一般論になるかもしれませんが これらの解説をしたいと思います。

 

 

 

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