“心の底から自分らしく生きるための”

『ありがとうの達人のなり方』 (ありがとうの効果と秘訣)

 

 

 

今日から2月ですね。

 

前回は、就職活動中の男子学生の「ありがとう体験」で、
「ありがとう」の思いが人を惹き寄せるお話をしました。

 

 

今回は、「ありがとう10か条」の
「六.がんばって生きていこうと支えあえます。」に戻って、
お話をしていきたいと思います。

 

 

「ありがとう10か条」
ありがとうは、周りだけではなく、自分も前向きにさせます。

 

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(出所)

 

 

 

下記の「ありがとう10か条」の「1条から5条」、

 

一.あなたの夢と希望をはぐくみます。

 

二.おっきなすてきな笑顔をつくります。

 

三.生きる喜びが沸き目が光輝きます。

 

四.進歩進展、現状打破のいしづえです。

 

五.おかげさまと言える心をつくります。

 

 

をお話してきましたが、

 

 

ここまで来るとなにかに挑戦して自信も身に付けて、
多くの人に助けられてきた謙虚さを持ち備えながら
生き生きとした感じに受けとめられます。

 

 

 

そんな中で私は思ったのですが、
今までは、「ありがとう」と自分から言うことの
方が多かったと思います。

 

 

それが、「おかげさまで」と思えてくるようになると、
自分からだけでなく、周りの人からも信頼感謝されて
「ありがとう」と言われることが多くなると思うのです。

 

 

 

それは、今まで自分から言っていた「ありがとう」に、
周りからの「ありがとう」が合わさって、
単純にですが 「ありがとう」が倍増したようになっていくのです。

 

 

 

さらに、直接「ありがとう」を言わなくても、
その人がいないところでその人を思い出したり、

 

 

例えば、現パナソニックの創始者の松下幸之助氏や
ソニーの創始者の井深大氏、ホンダの創始者本田宗一郎氏 などの
製品に携わることでも、ありがとうの「想念」が 波動として
合わさってくるのだと思うのです。

 

 

 

それは、さらにその人の「ありがとう」の波動を高めて、
人間としての精神性をも高め人格者となっていくんですね。

 

 

 

その方々は、体験的に「ありがとう・感謝」の大切さを
身を持って体験し続けている人であるからこそ、
感謝の言葉を語るとき私たちの心を打つのですね。

 

 

 

だから、様々なことに挑戦し困難を乗り越えて、
多くの人のおかげでと心の底から思えるからこそ、

 

 

「がんばって生きていこうと支えあえる」のです。

 

 

 

先人の人たちの声が聞こえてきそうですよね。

 

「大丈夫。わしらにできたんだからあなたにもできる」と。

 

 

そして、自分ごとのように、相手を思えるのですね。

 

 

 

今日のポイントは、

 

自分からの「ありがとう」だけでなく、
周りからの 「ありがとう」が合わさりあって、
さらに「ありがとう」の 波動が高まっていくということです。

 

 

さらにもう一つ、

 

自分ごとのように、相手を思えることです。

 

 

 

次回は、「七.相手を認め、みんなを勇気付けます。」
お話をしたいと思います。

 

 

 

「ありがとうの達人のなり方」(やり方) はこちら

 

 

 

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