今、若者の就職サポートのお手伝いをさせていただいて、
見えて来るものは、今までの彼らなりの生き方です。

 

 

つまり、学生、高校、中学、小学生を生きてきた一人ひとりの
人生のストーリです。

 

 

当然ながら、そこ良い悪いはありません。

 

 

なぜなら、誰もが生きてきた分だけ、
そこに学びや気づきがあるからです。

 

 

子供をもつ親は、誰もが子供の幸せを願っています。
そのために、今できることを精一杯与えていると思います。

 

 

その幸せの中で、大きな価値を置いているのが、子供の将来です。

 

 

文部科学省の「学校基本調査」では、

 

2013年度の高校を卒業した大学・短期大学・専門学校・高等専門学校
を合わせた進学率の推移は、今も70%を超えており、一つは最高の教育
を受けさせたいという思いです。

 

 

また、子供が経済的な自立をすることを、願っていることと思います。

 

 

ある人事部次長をしている友人は、就職情報誌のインタビューで
次のように言っていす。

 

 

『若い人たちは、就職活動に必要な企業情報や、面接のhow-to、
ノウハウの情報を、とても多く持っていますね。

 

しかし、そうした情報を持ちながら、自分が本当に何をしたいかがわかって
いない人が多いという印象を持ちます。面接でもカッコウのいいセリフも
さらりと言ってのけられる人が多い。

 

 

けれど、それが本心なのか、心の底からそう言っているのか、コーティングは
すぐに剥げます。「言霊」という言葉がありますがその方が本気かどうかは、
わたしたちにはすぐにわかりますね。』と。

 

 

 

このことは、若者たちが書類選考は通るものの、
面接で苦戦を強いられている現状に、私も今実感しているところです。

 

 

その大きな原因として、私は二つ考えられます。

 

 

その二つの原因は次回にお話します。

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

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