自己肯定感を高め続ける方法(後半)

 

 

その方法とは、『ありがとう』という言葉を、
『意識して意図的に習慣化する』ことです。

 

 

することは、二つのことだけです。

 

 

 

(1)今日あった『ありがとう・感謝』の出来事を寝る前に
5つ思い出して言ってみてください。

 

 

できるだけ声に出してほしいのですが、ムリな場合はぶつぶつと
言ってください。寝る前がムリな場合は、お風呂やトイレなど一人
になれる時間を作って言ってください。

 

声に出して言えない時は、心の中で唱えてください。

 

 

(2)それを習慣化するために、今日から毎日90日間続けてください。

 

 

以上です。とてもシンプルですよね。

 

 

 

具体的には、このようなイメージです。

 

 

布団の中に入り、心静かな状態で、
今日あった『ありがとう・感謝』の出来事を思い出します。

 

 

例えば、仕事で○○さんに会って、とてもためになるお話が聞けたとします。

 

「○○さん、ためになるお話をありがとうございます」

 

 

その他にも、
「○○さん、さりげない心遣いをありがとう」
「○○ちゃん、洗い物を手伝ってくれてありがとう」
「○○さん、素敵な笑顔のおはようをありがとう」
「ご飯を作ってくれてありがとう」
「ご飯をいただけることにありがとう」などです。

 

 

気がついたと思われますが、本当は意識するとあらゆるすべてに
『ありがとう・感謝』なのです。

 

 

『意識して意図的に習慣化する』こととは、
『ありがとう・感謝』以上に、今の時代に『有り難み』という
一部退化した意識(真心)を取り戻すことなのです。

 

 

『自己肯定感」はその一部にすぎないのです。

 

 

『ありがとう』の言葉はポジティブな波動ですから、
習慣化すると、『自己肯定感』はおのずと高まっていくのです!

 

 

このブログの根本のテーマは、
『心の底から自分らしく誰もが幸せに生きるためのメソッド(方法)』
なのです。

 

 

次回は、子育てに話を戻して、
自己肯定感と「勉強と遊ぶ」についてお話したいと思います。

 

 

いつもお読みいただきありがとございます。

 

 

さらに詳しい解説はこのブログの

 

「ありがとうの効果と秘訣」

「ありがとうの10か条」をお読みください。

 

 

前作のテーマから引き続きお読みいただいている方には、
重複した方法のお話になりましたが、その方法を今回は、
子育てをとおした子供や若者に焦点を当てて書いていく
予定にしておりますので、

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

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