6月6日「奇跡の婚活物語の手記」

 

さて、私は会ってまだ数十分しか経っていない素敵な女性に、恋心を抱いてしまいました。

波長が合うとは、これほどまでに電撃的な恋に落ちるのかと思ったりも。

 

そうはいうものの、のろけ話を書いている場合はではないので、もう少しロマンチックな気分に浸っていたいのですが、そろそろこの手記では自分の心に向き合わないといけないようです(^^;

 

今、偶然か必然にも読んでいる本に、とても有り難いお言葉が載っていました(^^;

 

簡単に要約しますと、

「彼女を最高だの素敵、幸せは永遠に続くなどとのぼせ上っていると、現実に引き戻されたら彼女に幻滅してしまうぞ。のぼせ上れば上がるほど、彼女を失う怖れのもとを作るぞ。彼女の嫌な部分が見えてきたら、相手に憤った不信や不満のもとを作るだけだぞ。」というものです。

 

とても痛いところを突かれてぐうの音もでないのですが、そうは言っても、多く人を好きになると、相手のいいところを見ようとするものです。そして、よく言われるのが約3ヶ月もすると(現実に引き戻されるのか)相手の嫌なところが目に付いてくると言われます。

 

じゃ~どうしたらいいでしょうか。

1.嫌われないように我慢して、いい人を演じ続けましょうか。

2.この関係を失うのが怖いから、相手に尽くして尽くして尽くしましょうか。

3.不満や不信の気持ちに憤って、相手にそのままぶつけましょうか。

 

どれもやってしまいがちになってしまいますが、得策ではないですよね。

 

「これじゃ、恋愛も結婚もできないじゃん!!」

「あ~なんて男女関係も含めた人間関係はめんどくさくて大変」、なのでしょうか。

 

私も今、この手記を書いていて、えらいところに手を突っ込んでしまったものだと、思ってしましそうなところなのですが(笑)

 

多くは、お互いがコミュニケーションを築きながら、互いを理解し合い共に成長していくものなのですが、恋愛疲れや恋愛の傷、婚活疲れがある人にとっては、それに立ち向かうだけで、恋愛に結婚に臆病になってしまうものです。

 

 

一つ言えることは、私がこの「婚活物語」を書いているということは、『実現できる』と心の底から自分を信じることができたからです。

 

現実的に考えると、ご承知の通り私の置かれている状況は、非常に厳しい条件ではあるのは確かで、それを今すぐ解決できる答えなどありません。まさに結婚できれば「奇跡」と呼ぶにふさわしいかもしれません。

 

私の知る限り、彼女は、私の押しの情熱だけで結婚を決めるような人ではないように思っています。冷静で現実的なシビアな面も持っています。

 

それでも、私は、結果を怖れずチャレンジするに値すると思えたのです。

 

その根拠はあります!!決して思いつきと自分に単に思い込ませているのではありません。

 

 

この「奇跡の婚活物語」は、私が辿り着いた『自分自身を生きる=自分らしく生きる』という『心の五本の矢の方法』を使って、自分の思う現実を創ることです。そして、この「理想のパートナーと結婚する」ことにもその方法を使い、私自身の中に体験としてプロセスを歩んでいるところなのです。

 

そして、なによりもこの「理想のパートナーと結婚する」というパートナーシップを築くことは、より良い人間関係を築いていくということでもあり、人間関係を難しくさせていることも、このパートナーシップを通して、体験しているところです。

 

これは、間違っても思考という理論を使って相手を変えようとしたり、自分の思うように相手を扱うものでは決してありません。あくまでも、自分の出てきた自分自身の感情に向き合っていくことです。

 

簡単にいうと、自分の観念が創り出しているパターンに気づき、それらを変えて、自分らしい波動(エネルギー)の状態にいるというものです。

 

 

そこで、鍵はここです!!

 

時間を作って自分自身と向き合って、あれこれ探して掘り下げていくのもいいですが、

私たちは、日々日常生活の中で生きています。日々この瞬間に生きています。

 

一番いいのは、日々の日常生活をしながら、人生を歩きながら、そこに出てきた感情に向き合って処理していくことが大切だと思います。結局はそれが一番早いです。

 

そして、その処理をするテクニックを知っていれば、それができるのです!!

 

それも、長くても5分以内に、早ければ30秒もかからずに!!

 

 

この「奇跡の婚活物語」では、しばらく自分の恋愛のパターンを書いていきます。それはそれで、面白おかしく読んでいただけたらいいと思います。

 

この出会った頃の私の状況は、彼女の言葉を借りれば、「はじめに会った頃は、この人はたんたんと話す人だと思っていた。」そうです。

 

この「たんたん」とは、何を意味するのでしょうか。いい言葉で使っていないことだけは確かなようですね(^^;

 

 

これからこの物語が進んでいく中で、いいことばかりではなく、必ず自分自身が向き合わないといけない課題、乗り越えないといけない課題が出てきます。それをその時に、どうやって乗り越えたかを、この手記では取り上げながら、みなさんのお役に立てられるようにお伝えしていきたいと思っています。

 

 

なお、『心の五本の矢の方法』は、私のオフィシャルブログに載せてはいますが、まだまだ方向性は合っているものの、私の思いを言語化したにすぎずわかりにくいと思います。

 

今、よりわかりやすく体系的にプログラム化するために、いろいろな人にアドバイスを頂きながら作成しているところです。今の段階で、少しでも何かの気づきやヒントになればと思い、粗削りではありますが概要を乗せている状況ですので、ご理解のほどいただければと思っています。

 

 

それでは、次回は6月9日(日)に「彼女へのアプローチ」をお楽しみください。

 

まだ、物語は彼女と出会って二日目のところです(笑)それを過ぎると、自分の不安や恐れが出て来て、それに向き合っていくことになります♪

 

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